ドルおじを読んでドール沼に沈んでいくおっさんの日記 その1

個人的に面白い体験してるなって思うからブログに残していこうかなと

 

てわけでどうも、さくまです

 

少し前にべんじょめし(通称師匠)がRTしてきた謎の漫画が面白そうで読んだのが始まりだった

 

 

https://kuragebunch.com/episode/4855956445093712892

ドルおじ #ドールに沼ったおじさんの話

 

 

 

ふーん?と思い読み始める…

1ページを開いて勝手に一人で衝撃を受けてた

 

 

36歳独身、年収600万くらい、ドール沼に落ちる

 

俺じゃん…

 

正確には俺じゃない(当たり前)んだけど、酷似しすぎてて苦笑してしまう、ちなみに連載版は42歳に変わっているw

 

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

か、かわ…

 

 

 

 

 

それは一目惚れに似た““何か““だった

 

それと同時に、猛烈に嫉妬していた

 

 

俺を知ってる人は俺の性癖でドールと球体関節が付与されてるのをご存知かと思う、そう、ローゼンメイデンの真紅である

 

ハマってた当時から、淡い気持ちでドールと言う物を欲しいと思っていた

しかし、値段も高いし手入れも大変、とても簡単に始められるとは思えなかった

 

そして何より

 

ドールを美しいと感じても可愛いと感じることが出来なかった

 

 

(なんだこの主人公、漫画がめっちゃ面白いのは置いといてなんかめちゃくちゃ羨ましい、羨ましい羨ましい羨ましいズルいズルいズルいズルいズルい!!!)

 

 

沸騰した頭でこの気持ちがなんなのか考える、そして気付く、それが正しい事なのか間違った事なのかはさておき、ハイスピードで心に燃料が注がれ溢れていく

 

 

(もしかして、生でドール見に行ったら、俺も運命的な出会いが、起こりえるんじゃないのか…?)

 

(いや…あと必要なのは運命だけだろこんなん、そうに決まってる…!!)

 

 

 

 

 

 

師匠の後押しもあり、気付いたら直ぐ秋葉原ボークスを見に行く予定を立てていた

 

数年間、勝手に諦め燻っていた謎の感情は、簡単に止められそうになかった

 

 

つづく